標準和名 モ ツ ゴ
学名 Pseudorasbora parva
通称名 クチボソ
コイ科モツゴ属
全長8㎝
| 通称名の「クチボソ」の方が名が通っている。おそらく手賀沼水系で最も多い魚が本種。本湖、流入河川、用水路等、水があるところならば何処にでもいる感じ。手賀沼では有用魚種であり、佃煮の材料として重宝がられる。しかし、北千葉導水路が完成し、水質が浄化されると減少してしまったとも聞く。冬場には越冬場所の水路などにものすごい数の群れを見ることがある。 |
本湖に流入する水路に越冬のために集まったモツゴの群れ。
タイリクバラタナゴも混ざる。
柏ふるさと公園にて2008年1月3日撮影
2008/11/14
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