標準和名 ゲンゴロウブナ
学名 Carassius cuvieri
通称名 ヘラブナ
コイ科フナ属
全長40㎝
国内移入種
手賀沼産の幼魚
| 通称名のヘラブナといったほうがわかりやすい。もともとは琵琶湖固有のフナであったが、釣り味がいいことから、爆発的に釣りファンに人気が出て、全国に放流されている。手賀沼にも放流されており、釣り糸を垂れる人の姿がない日はない。大きな個体になると50センチになる。食性は植物質で水中の珪藻類などを食している。手賀沼本湖には多いが、流入河川では下流部のみ生息し、それよりも上で見ることはまれ。 |
2008/11/15
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