標準和名 アカヒレタビラ
学名 Acheilognathus tabira subsp.2
通称名 タナゴ
コイ科タナゴ属
全長６～８㎝
手賀沼流入河川産♂（2005年6月）
| 手賀沼および流入河川でごくまれに捕獲される。西日本に分布するシロヒレタビラに酷似しているが、本種は尻鰭が赤くなるため、別亜種とされる。2005年くらいまでは、タイリクバラタナゴよりも多く生息していたという情報があるが、現在ではほとんど見ることができない。釣り人による放流も行われており、今見られる個体が自然分布なのかどうかは判断が難しい。しかしながら、2008年10月に手賀沼で本種の幼魚を採集しているので、繁殖をしている可能性もある。 |
2008/1２/１１
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